僕とスロットと喘息と

お小遣いは月3万!サラリーマンのスロット稼働日記および、喘息治療報告ブログです

初めての入院

こんにちは!お小遣いは月3マン

普通に働き、普通に生きているサラリーマン

スロスロマンです

 

このブログを書いているのは1/23。

つまり‥‥

123の日!!

 

友人のお父様はヤルゾー!

とお出かけになったようです。羨ましい〜

 

僕はお小遣いが底をついたので大人しくしていますが(;ω;)

 

という事で今日は喘息の事を記事にしていきたいと思います。

 

喘息になってから1年5ヶ月

相変わらず、喘息が良くなる事はなく

プレドニンで症状を抑え、月一回病院へ行く

という日々を過ごしていたのですが

ある日の事…

息切れ!ゼェゼェが治らない

いつもゼェゼェするが、息が足らない

マズイ、おしっこ漏れそう

喘息が本気をだしてきた‼︎死ぬ‼︎

 

そんな仕事中の僕を救ってくれたのは配達先の奥様。

 

僕の様子を見て

これを使って!

と喘息用のプシュプシュ『メプチンエアー』を出してくれた

まるで映画のワンシーンのようだ…

と意識朦朧としながら

使わせていただいた。

そのおかげで何とか動けるようになった

助かったぜ、レディ…

 

しかし長年叩き込まれたサラリーマンの自己犠牲(社畜)の精神で

僕はキッチリ定時まで働き、倒れる寸前で家路に着いたのです

サラリーマンの鏡なのにサラ番で爆発しないのは何故なんだろう…やはり番長ではなく舎弟気質なのか…

 

病院へ強制連行

家に着くなり、倒れこんで

話も出来ない程ゼェゼェしていた

お茶なんかが出てきたが、息を吸い込む事すらままならず、とにかく動けなかったのだ

 

嫁は救急車を呼ぼうとしたが

救急車はちょっと…ゼェゼェ…自分で行く…

と我ながら何をこだわっているのか分からないがそう言い放ち

死ぬとはこの事か・・・

などと考えているうちに

嫁の運転する車に乗せられ

夜間救急で市民病院へ到着

そして

ベッドの空き確認しますね。

入院で。

となり、事は進んでいきました。

指先で酸素量をはかる機械をつけられ

見てみると酸素量は88

 

なぜ救急車を呼ばなかったのか

なぜ仕事をし続けたのか

とチクリと言われつつ、僕はだんだんと呼吸が戻り意識もはっきりしてきた

 

 

隣に酔っ払いが救急で運ばれてきて

何でそんなもん刺さなあかんのや!?

という叫び声を聞きながら

病院のスタッフも大変だな…と思いながら

嫁を見ると

涙をポロポロと流していた。

おぉ!レア‼️俺の為に涙を流すとは‼️

と、心で叫んだ

 

産まれて初めて車イスに乗せて頂き

カラカラと病室まで運ばられ

そのまま一週間の入院となったのです。