中耳炎で鼓膜を切る

こんにちは！お小遣いは月3マン

普通に働き、普通に生きているサラリーマン

スロスロマンです！

本日は喘息と同時に併発した中耳炎についてを記事にしたいと思います^ ^

そんな些細な事で!?

風邪気味だなぁなんて鼻をブシブシかんでいたある夏の日

くそっ 何かスッキリしないぞ！

フンッ

思いっきり耳抜きしたところ

バリッ

………

あ、ヤバ。痛っ！

ツーンてしてるぞ。

ぼぁ〜としてるぞ。痛っ！

……

……

でも、まぁ

大丈夫、大丈夫^_^

痛みは後からやってくる

そして仕事終わりに…

痛い痛い痛いーーっ！

集中出来ない

車の運転も危うい！

今日はピザの日〜ルンルンっ♪

と浮かれている嫁にピザ屋の近くの夜間病院へ連れて行ってもらったのでした。

中耳炎の診断

耳の中を見た先生は即刻

あぁ、中耳炎ですね。

明日 耳鼻科行って下さい。

ハイ、痛み止めです

痛み止めとピザを持ってその日は家に帰ったのであった。

そしてピザはうまかった！

病院へ行く。

痛み止めのお陰で眠れた僕は

次の朝早速病院へGO!

まずは、日本には耳鼻科にお世話になる人がこんなにいるのか…

と、人の多さに驚いた

そして、人気アトラクションに並ぶのと同じくらいの時間待った

それはそれは苦痛である！

そしてやっと訪れた診察タイム

しかし、この時は特に何もなく

ほぼ昨日と同じでお薬もらって解散という感じ

アレ？もう終わり？

あんなに待ったのに〜

という思いが巡ったが

まぁすぐ治るって事でしょう！よし解散

しかし、1週間経っても痛みは無いが

ぼぁ〜っとした感じは取れず

2週間たつとだんだん聞こえが悪くなってきた

そして1ヶ月たとうかという時、僕はもう一度病院を訪ねる

全然治らないし、むしろ悪化して聴力劇落ちくんです！！

でもやっぱりお薬出されて終わり

僕の耳はこのままなのだろうか…

鼓膜、切られる

喘息は月に1回発作が起きて、そのタイミングで病院へ行き、

発作がひどい時は点滴を打ってごまかして働くという生活を続けていた。

勿論耳も聞こえづらいまま

喘息の先生に耳の話をするも

喘息とは関係ないと思うけどなぁ〜

ハハハそうなんですかぁ〜

じゃあこれ、いつもの喘息のお薬でーす

はーい！

(この時は耳と喘息は無関係と思っていたのですが完全にセットと後日判明したのですが)

てな事を繰り返していたのだが、そんな中

フツフツと怒りを貯めていたヤツがいた。

それは‥

嫁

いつになっても良くならない。

良くするための提案もしない。

そんな病院へ行き続ける事が許せない

今日はひとつ、私も一緒に行き先生に何をお考えか今後の治療をどうするおつもりか話をする。

と言うのである。

彼女の気がかなり上がっているのがスカウターがなくても分かった。

それは先生も同じだったようで、すぐに近くの市立病院の紹介状を書いた

市立病院には喘息で受診したのだが、耳の事もついでに言ってみると、耳鼻科に廻され診察を受ける。

餅みたいに、ベタベタの膿が両耳に溜まっているらしいので吸い出してもらった。

これで、終了かと思いきや

じゃあ、鼓膜切りますね。

え、やだ怖い。

カチャカチャ

え、え、今するの！？

今です

そんな！！心の準備が！

横向きになって耳に液体を入れられる

カリカリと皮膚を触られている感じがして

1分もたたないうちに終わった

あ、こんなものか

かなりびびっていたが全然大丈夫

その後鼓膜にチューブが入れられて

終了。

こんなヤツ↑

僕の初めての鼓膜切開はあっという間に終わったのでした。